【最新】ボクシング バンタム級世界ランキング表 注目のバンタム級ボクサー8名!

【最新】ボクシング バンタム級世界ランキング表 注目のバンタム級ボクサー8名! ボクシング

 

日本人初の世界バンタム級4団体統一チャンピオンとなり、颯爽と一つ上のスーパーバンタム級に駆け上がった井上尚弥。返上した4つのベルトのその行方は?

 

ということで、各選手色めきだっている混戦模様のバンタム級戦線の状況を、最新バンタム級世界ランキングや頭角を表し始めている注目のボクサーとともにお伝えしていきます!

 

注目! 那須川天心の最新試合情報はこちら

 

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ボクシング 主要4団体 世界バンタム級ランキング【2024最新】

ボクシング 主要4団体 世界バンタム級ランキング

まずは、主要4団体の現在のバンタム級世界チャンピオンから確認していきましょう!

  • WBA井上拓真
  • WBC中谷潤人
  • IBF 西田凌佑
  • WBO武居由樹
※ボクシングの世界には、主要な4つの団体(WBA・WBC・IBF・WBO)があって、同じ階級(バンタム級 53.5kg)であってもそれぞれの団体にチャンピオンが存在します。

 

主要4団体のベルトをすべて日本人が獲得しているというのもなんだか感慨深いですよね。井上尚弥が4団体統一をしてから、間違いなく日本のボクシングレベルは高まってきていますねー。

 

では、各団体のチャンピオン以下のランキング詳細はどのようになっているのか、TOP10に入る選手たちも見ていきましょう♪

 

 

バンタム級最新ランキング TOP10

RankWBAWBCIBFWBO
王者井上拓真中谷潤人西田凌佑武居由樹
1アントニオ・バルガスペッチ・ソー・チットパッタナ空位デビッド・クエラー
2堤聖也アレハンドロ・サンティアゴ空位クリスチャン・メディナ
3那須川天心那須川天心エマヌエル・ロドリゲス比嘉大吾
4石田匠ジェイソン・モロニーチャーリー・エドワーズアントニオ・バルガス
5ビクトル・サンティリャンフアン・マルティネス・アヤラホセ・サルバ・レイエスランディ・ギーケ
6ローレンス・ニュートンデビッド・クエラー栗原慶太ジェイソン・モロニー
7エロス・コレアエマヌエル・ロドリゲスディラン・プライス堤聖也
8ジェルウィン・アンカハス栗原慶太クリスチャン・カートサウル・サンチェス
9増田陸ヴィンセント・アストロラビオランディ・ギーケトラン・バン・タオ
10ジョナサン・ロドリゲスチャーリー・エドワーズクリスティアン・メディナケンブン・トーレス
WBAランキング:2024年8月31日付
WBCランキング:2024年9月20日付
IBFランキング:2024年9月7日付
WBOランキング:2024年9月15日付

 

こうしてみるとランク入りしている日本人がかなり増えましたよね。過去には辰吉丈一郎や薬師寺保栄、亀田興毅なんかもこの階級で戦っていましたので、じつは日本人には馴染み深い階級なんですよね。

 

 

ボクシング バンタム級で今注目の選手8名を紹介!

それでは、改めて現在のバンタム級有力選手たちを見ていきましょう!あのお馴染みの選手から初めて名前を聞く選手まで、注目のファイターをご紹介します。

 

 

中谷潤人【28戦 28勝 (21KO) 】

中谷潤人【28戦 28勝 (21KO) 】
  • 本 名:中谷潤人
  • 通 称:ネクストモンスター
  • 国 籍:日本(神奈川県)
  • 戦 績:28戦 28勝 (21KO) 
  • 年 齢:1998年1月2日(26歳)
  • 身 長:172cm
  • リーチ:176cm
  • スタイル:サウスポー
  • デビュー:2015年4月26日

 

現WBC世界バンタム級王者で、PFP(THE RING)でも9位にランクイン。すでに、バンタム級最強との呼び声も高いネクストモンスター。体格的にも、現在のバンタム級よりも1階級上のスーパーバンタム級の方が適正か。このまま無敗でバンタム級4団体統一し、あのモンスター井上尚弥との頂上決戦を誰もが期待してしまう逸材。

 

 

西田凌佑【9戦 9勝 (1KO) 】

西田凌佑【9戦 9勝 (1KO) 】
  • 本 名:西田凌佑
  • 通 称:令和のアンタッチャブル
  • 国 籍:日本(奈良県)
  • 戦 績:9戦 9勝 (1KO)
  • 年 齢:1996年8月7日(28歳)
  • 身 長:170cm
  • リーチ:173cm
  • スタイル:サウスポー
  • デビュー:2019年10月3日

 

現IBF世界バンタム級王者。プロ戦績は9戦9勝(1KO)と決して派手さがあるわけではないものの、常に安定した戦いぶりを見せる。過去には比嘉大吾やエマヌエル・ロドリゲスなどの強豪も撃破しており、その実力は確かなもの。次戦は12月ごろ予定とのことで、本人は那須川天心の試合を熱望しているが、那須川陣営の意向は今のところ不透明。

 

 

井上 拓真【20戦19勝 (5KO) 1敗】

井上 拓真【20戦19勝 (5KO) 1敗】
  • 本 名:井上拓真
  • 通 称:なし
  • 国 籍:日本(神奈川)
  • 戦 績:20戦19勝(5KO)1敗
  • 年 齢:1995年12月26日(28歳)
  • 身 長:164cm
  • リーチ:163cm
  • スタイル:オーソドックス
  • デビュー:2013年12月6日

 

現WBA世界バンタム級王者であり、ご存じモンスター井上尚弥の実弟。20戦19勝の井上拓真の唯一の敗戦は、WBC王座統一をかけたノルディーヌ・ウバーリ戦(2019年11月7日)。結果は12R 3-0の判定負け。

 

その後は順調に勝ち星を重ね、2023年4月8日にリボリオ・ソリス戦に12R 2-1の判定で勝利し、兄が返上したWBA世界バンタム級王座を手に入れている。次戦は、2024年10月13日に堤聖也(角海老宝石)と日本人対決が決まっている。

 

 

武居由樹【10戦10勝 (8KO) 】

武居由樹【10戦10勝 (8KO) 】
  • 本 名:武居由樹
  • 通 称:Greatest Krusher
  • 国 籍:日本(東京都足立区)
  • 戦 績:10戦10勝(8KO)
  • 年 齢:1996年7月12日(28歳)
  • 身 長:170cm
  • リーチ:173cm
  • スタイル:サウスポー
  • デビュー:2021年3月11日

 

現WBO世界バンタム級王者。2021年にK-1からボクシングに転向して1年半でOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座獲得。2024年5月にWBO世界バンタム級王者だったジェイソン・モロニーを12R 3-0の判定で破り、初王座獲得に成功。まだまだ未完ながら、KO率80%という破壊力と当て感センスがずば抜けたファイター。

 

 

デビット・クエラー【26戦26勝 (16KO) 】

デビット・クエラー【26戦26勝 (16KO)
  • 本 名:デビッド・フェルナンド・クエヤル・コントレラス
  • 通 称:El General(将軍)
  • 国 籍:メキシコ
  • 戦 績:26戦26勝 (16KO)
  • 年 齢:2001年10月26日(22歳)
  • 身 長:173cm
  • リーチ:不明
  • スタイル:オーソドックス
  • デビュー:2017年7月1日

 

アマチュア戦績100戦90勝を引っ提げてプロに転向後、26戦26勝と負けなしの若手メキシコ人ファイター。まだ22歳と若いが、すでにWBO3位・WBC6位にランクインされており、いま期待の注目株。今後は、ランク上位選手との対戦は必須だが、いずれベルトを獲る選手になるかもしれない。

 

■ジルベルト・ペドロサとの試合映像(2022年10月1日) 

※紫のパンツがデビット・クエラー

 

 

ディラン・プライス【18戦18勝 (12KO) 】

ディラン・プライス【18戦18勝 (12KO) 】
  • 本 名:ディラン・クリストファー・プライス
  • 通 称:リアル・ディル
  • 国 籍:米国(ペンシルベニア州)
  • 戦 績:18戦18勝(12KO) 
  • 年 齢:1998年8月17日(26歳)
  • 身 長:165cm
  • リーチ:165cm
  • スタイル:オーソドックス
  • デビュー:2017年2月4日

 

デビュー以来18戦全勝(12KO)で勢いに乗る26歳。9歳からボクシングを始め、アマチュア時代には110戦。18歳でプロデビュー戦を1R 61秒でKOし、メイウェザー・プロモーションズの目に止まり即契約。2022年7月にはNBA米国バンタム級王座、​​NABO北米バンタム級王座の二つのベルトを獲得し、現在IBF世界バンタム級7位まで上り詰めた。今後の活躍が注目されている。

 

■エドウィン・ロドリゲスとの試合映像(2021年7月)

※白と黄色のパンツがディラン。

 

 

堤聖也【13戦11勝(8KO) 2分 】

堤聖也【13戦11勝(8KO) 2分 】
画像:角海老ボクシングジム
  • 本 名:堤聖也
  • 通 称:なし
  • 国 籍:日本(熊本県)
  • 戦 績:13戦11勝(8KO)1分
  • 年 齢:1995年12月24日(28歳)
  • 身 長:166cm
  • リーチ:164cm
  • スタイル:オーソドックス
  • デビュー:2018年3月27日

 

堤聖也も2018年にプロデビュー後負けなしの無敗ボクサー。2022年6月に日本タイトルを得て、2023年に行われた賞金1000万円を賭けた「バンタム級モンスタートーナメント」でも見事優勝を果たし、次世代ホープとして名乗りをあげた一人。2024年10月13日には、WBA世界バンタム級王者の井上拓真との試合が決定している。

 

 

那須川天心【4戦4勝2KO 】

那須川天心【4戦4勝2KO 】
  • 本 名:那須川天心
  • 通 称:神童
  • 国 籍:日本(千葉県)
  • 戦 績:4戦4勝2KO
  • 年 齢:1998年8月18日(26歳)
  • 身 長:165cm
  • リーチ:176cm
  • スタイル:サウスポー
  • デビュー:2023年4月8日

 

試合を行うたびに進化を遂げる”神童”那須川天心。まだプロ4戦しかしていないが、2024年には、当時WBA世界バンタム級4位だったジョナサン・ロドリゲスを3R 1分49秒で見事TKO勝利し、さらにその評価は上がった。那須川天心の次戦は、2024年10月14日にWBOアジアパシフィックバンタム級王座をかけ、ジェルウィン・アシロと試合を行う。

 

 

まだ底を見せていないバンタム級の無敗ボクサー達

ご紹介したボクサー以外にも、バンタム級にはまだまだ底知れぬ強者共がウジャウジャいます。虎視眈々とチャンピオンベルトを狙っているんですねー。

以下に紹介する選手は、未だ負けなしの無敗ボクサーたちで、いずれは現チャンピオン4名を轟かす存在になるかもしれません♪

選手名戦績年齢国籍
秋次克真
(Katsuma Akitsugi)
11戦11勝(2KO)26歳米国
イブラヒム・マフィア
(Ibrahim Mafia)
11戦10勝(7KO)1分22歳タンザニア
ローレンス・ニュートン
(Lawrence Newton)
16戦16勝(7KO)28歳米国
ホセ・サラス・レイエス
(Jose Salas Reyes)
15戦15勝(10KO)22歳メキシコ
マイケル・アンジェレッティ
(Michael Angeletti)
12戦12勝(7KO)28歳米国
ユッタポン・トンディー
(Yuttapong Tongdee)
15戦15勝(9KO)31歳タイ
フロイド・ディアス
(Floyd Diaz)
12戦12勝(3KO)21歳米国
カルロス・ノルベルト・ロペス
(Carlos Norberto Lopez)
23戦19勝(7KO)4分26歳メキシコ
ウィンストン・ゲレロ
(Winston Guerrero)
21戦21勝(13KO)24歳ニカラグア
ケネス・ロバー
(Kenneth Llover)
12戦12勝(7KO)21歳フィリピン
アヌチャイ・ドンスア
(Anuchai Donsua)
16戦16勝(7KO)28歳タイ
※2024年9月24日現在

井上尚弥に敗れたボクサーのその後(現在の状況)

今度は話題を少し変えて、井上尚弥と対戦するまでは最強と言われていたバンタム級の有力者たちについて。

「そういえば、彼らは今どうしてる?」と気になっている方のために近況を調べてみました。

 

 

ポール・バトラー(元WBO・IBF世界バンタム級王者)

2022年12月13日、井上尚弥に11R 1分09秒KO負け。井上尚弥との試合後には「正直に言って、またリングに戻るか分からない」と、相当メンタルにきていたが、その後2連勝を飾る。ただ、相手は無名のボクサー。ちなみに2024年は試合を行なっていない。
 
 

ノニト・ドネア(元WBAスーパー・WBC・WBO世界バンタム級王者)

2022年6月7日、井上尚弥の第2戦目も2R 1分24秒TKO負け。翌年7月に、井上尚弥のベルト返上で空位になったWBC王座を賭け、アレハンドロ・サンティアゴと対戦するも12R判定負けを喫し、返り咲き失敗。2024年は試合を行なっていない。

 

 

アラン・ディパエン

2021年12月14日、井上尚弥に8R 2:34TKO負け。敗戦後は「イノウエは僕のアイドル」とコメントしている。その後は地元のタイ国内での試合をこなし8戦8勝。ただし、対戦相手はデビューしたばかりの新人ボクサーなどで消化試合感が否めない。

 

 

ジェイソン・モロニー(元WBO世界バンタム級王座)

2020年10月31日に井上尚弥に負けて以降は6連勝、WBO世界バンタム級王座を獲得。しかし、2024年5月に武居由樹に12R 3-0の判定負けを喫し、王座陥落。

 

 

エマヌエル・ロドリゲス(元IBF世界バンタム級王者)

2020年10月31日に井上尚弥に負けて以降6連勝、WBO世界バンタム級王座を獲得。しかし、2024年5月に武居由樹に12R 3-0の判定負けを喫し、王座陥落。

 

 

マイケル・ダスマリナス

2021年6月19日、井上尚弥に3R 2分45秒でTKO負け。敗戦後コメントは「イノウエは全てを兼ね備えてる」と脱帽。その後は、スーパーバンタム級➡︎フェザー級に転向し、フィリピン国内で6戦5勝1分。

 

 

ファン・カルロス・パヤノ(元WBA世界バンタム級スーパー王者)

2018年10月7日、ゴングが鳴り70秒後にワンツー2発でモンスターにマットに沈められる。敗戦後コメントは「彼はただただ偉大、倒せる人間は誰もいない」と絶賛。井上尚弥戦後は、ルイス・ネリ、ダニエル・ローマン、ゲイリー・アントニオ・ラッセルなどに負けて3勝3敗と精彩を欠いている。
 
 

ジェイミー・マクドネル(元IBF世界バンタム級王者)

2018年5月25日、井上尚弥に1R 1分52秒TKO負け。敗戦コメントでは「地球上で一番強い男と試合ができた」と勝者を称えた。その後はメンタルに苦しみ唯一の心の支えだった妻とも離婚、娘さんとも会えなくなり、2021年5月に引退を表明した。
 
 

<その他のバンタム級ボクサー>
ジョンリエル・カシメロスーパーバンタム級に転向。

ノルディーヌ・ウバーリ:2022年4月5日に引退宣言するも撤回、2年ぶりに試合をするも判定負け。

 

 

バンタム級で今後活躍が期待される日本人ボクサー5選

 

続いては、バンタム級での成長著しい日本人選手も見ていきましょう。近い将来チャンピオンになるであろう期待のボクサーばかりです♪

 

増田陸(ますだ りく)

増田陸(ますだ りく)
画像:増田陸 Instagram
  • 戦 績:6戦5勝(全KO)1敗
  • 年 齢:1997年9月23日(27歳)
  • 身 長:172cm
  • リーチ:175cm
  • スタイル:サウスポー
  • デビュー:2022年7月2日
  • 出 身:広島県広島市
  • 所 属:帝拳ボクシングジム

第77代日本バンタム級王者。2022年8月に同じ日本人ボクサー堤聖也に判定負けを喫するも、その後は順調に勝ち星を伸ばし、現在6戦5勝(全KO)1敗。5勝は全てKO勝ちというハードパンチャー。

 

 

松本海聖(まつもと かいせい)

松本海聖(まつもと かいせい)
画像:vady_boxinggym Instagram
  • 戦 績:8戦8勝(5KO)
  • 年 齢:2001年8月22日(23歳)
  • 身 長:170cm
  • リーチ:不明
  • スタイル:オーソドックス
  • デビュー:2021年5月1日
  • 出 身:兵庫県神戸市
  • 所 属:VADYボクシングジム

2022年にプロデビューし、全日本バンタム級新人王を獲得。その後も順調に勝ち星を伸ばし、現在9戦9勝5KOと躍進している。なお、高校時代にはインターハイでベスト8進出も果たし、アマ時代から期待されている逸材。アマ戦績は25戦19勝6敗となっている。

 

 

犬塚音也(いぬづか おとや)

犬塚音也(いぬづか おとや)
画像:matsudagym_official Instagram 
  • 戦 績:9戦8勝(4KO)1分
  • 年 齢:2002年8月23日(22歳)
  • 身 長:163cm
  • リーチ:不明
  • スタイル:サウスポー
  • デビュー:2021年12月19日
  • 出 身:愛知県名古屋市
  • 所 属:松田ボクシングジム

2021年にプロデビュー。畑中清詞や薬師寺保栄という世界チャンピオンを生み出した名門松田ジムに所属、そのジム内でも期待されているホープ。今後の成長が非常に楽しみな選手。

 

 

【日本人】バンタム級 歴代世界チャンピオン

 

では最後に、過去にバンタム級世界チャンピオンに就いたことのある日本人レジェンドボクサーを紹介していきます。

 

世界バンタム級 歴代チャンピオン【日本人編】

歴代王者 WBA WBC IBF WBO 取得年月日
ファイティング原田     1965年5月19日
新垣 論       1984年4月15日
辰吉 丈一郎       1992年9月19日
辰吉 丈一郎       1993年7月22日
薬師寺 保栄       1993年12月23日
辰吉 丈一郎       1997年11月22日
戸高 秀樹       2003年10月4日
長谷川 穂積       2005年4月16日
亀田 興毅       2010年12月26日
中山 慎介       2011年11月6日
亀田 和毅       2013年8月1日
井上 尚弥       2018年5月25日
井上 拓真       2018年12月30日
井上 尚弥       2019年5月18日
井上 尚弥       2022年6月7日
井上 尚弥       2022年12月13日
井上 拓真       2023年4月8日
中谷 潤人       2024年2月24日
西田凌佑       2024年5月4日
武居由樹       2024年5月6日

 

 

さすがに世界チャンピオンだけあって聞いたことのあるレジェンドばかりだったのではないでしょうか♪

 

ぶっちゃけ一つの団体のチャンピオンになることすらこれだけ難しいことなんですけど、それを4団体全てのチャンピオンベルトを同時期に揃えてしまった井上尚弥はやはり間違いなくモンスターだったわけです(笑)

 

なんだか同じ日本人として誇らしく思いますよね。また、第2、第3のモンスターが誕生して日本中を沸かせてほしいものです♪

 

■井上尚弥の階級、スーパーバンタム級の世界ランキングはこちら

スーパーバンタム級4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)世界ランキング一覧 井上尚弥のライバルは誰だ!
ボクシング世界スーパーバンタム級の最新ランキング表【2024年9月26日時点】。井上尚弥の参戦で俄然色めき立ったSバンタム級戦線。井上尚弥の4団体統一までの道のりに立ちはだかる強力なライバルたちにフォーカスして、試合動画などを交えて選手を紹介していきます。

 

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