セブンの爪楊枝廃止の理由はホントに環境保護?効果あるの?本当はコスト削減?

セブンイレブンの爪楊枝廃止は本当に環境保護目的?本当の理由はコストダウン? トレンド

9月から大手コンビニエンスストア、セブン-イレブンは割り箸についていた爪楊枝を順次廃止していくと発表!

 

「環境に配慮し、つまようじを省きました」――。大手コンビニチェーン「セブン-イレブン」で配布される割り箸に付属している爪楊枝が廃止されたことが分かった。

Yahoo!ニュース 9/1(金) 

 

爪楊枝の廃止理由は、「お客様からの不要との要望」と「環境に配慮」してとのこと。

 

これって、本当?

 

ということで、今回は爪楊枝がどのような環境への影響を与えるのか?爪楊枝を廃止することで本当に森林保護に繋がるのか?などの疑問について調べてみました。

 

 

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セブンイレブンの爪楊枝は一日どのくらい使われている?

 

ところで、セブンイレブンの爪楊枝は一日どの程度出ているのでしょうか?

ちょっと気になったので調べてみました。

 

1日あたりの総来客数(国内)

約2,000万人(概算)

毎日多くのお客様にお買いものしていただいています。およそ日本の人口の約6人に1人が毎日セブン-イレブンでお買いものをしていただいている計算になります。

引用:数字で見るセブン-イレブン・ジャパン

 

 

上記はセブンイレブンの公式サイトからの引用ですが、1日の来客数はなんと2,000万人もいるんですね!仮に5割の方が箸のいるお弁当類を買うとした場合、約1,000万個の爪楊枝が必要ということになりますね。

 

 

爪楊枝って原価いくら?セブンは1日どのくらいのコストがかかってるの?

 

爪楊枝の価格は、ものにもよりますが1本あたり0.2円から50円程度といわれています。

 

コンビニやスーパーなどでは380本から500本入りの爪楊枝が120円から180円程度、百均では500本入りが100円で販売されています。

 

とすると、セブンイレブンにくる1,000万人の方に割り箸入りの爪楊枝を配るとすると、1,000万×0.2円で計算して1日200万円のコストがかかってくる計算!?ですねー。

 

まぁ、これはあくまでも概算で正確性はないのでなんともいえませんが、それでも少なくとも1日3桁万円のコストがかかっているのは間違いなさそうですね。

 

それが一年365日で計算すると…ちょっと恐ろしい数字ですね(笑)

 

 

爪楊枝を廃止することで本当に環境保護に繋がるのか?

 

次に、セブンイレブンが今回爪楊枝を廃止する理由としてあげている一つ「環境に配慮」についても調査してみました。

 

爪楊枝に関する情報は少なかったので、代わりに過去にも論争が巻き起こった「割り箸」での環境に対する影響を調べてみます。割り箸より爪楊枝の方が使用量は少ないはずなので分かりやすいと思いますので。

 

本来、爪楊枝や割り箸は資源を有効活用することから誕生している!

 

本来、割り箸は建築木材の余った端材・残材を有効活用しようというアイデア商品で、明治時代に作られたのが始まりとのことです。
※参考:
https://www.shinrin-ringyou.com/topics/waribashi.php

 

ですから、割り箸や爪楊枝のために森林伐採するということはないそうです。

 

ただし、これはあくまでも国産の割り箸(爪楊枝)の場合であり、海外輸入品についてはその限りではないんですね。

 

日本で使用されている割り箸(爪楊枝)の97%は海外輸入品

 

日本国内では年間200億膳もの割り箸が利用されているそうなのですが、そのうち97%は海外(中国製)からの輸入品とのこと。

 

そして、海外では割り箸を作る目的での過剰な森林伐採が行われているケースがほとんどで、やはり森林環境破壊に直結しているということで10年ほど前から問題になっているようですね。

 

ですから、海外輸入品の爪楊枝を利用しているセブンイレブンがいう、爪楊枝を廃止する理由の「環境に配慮する」というのは、あながち間違いないようです。

 

 

セブンイレブンの爪楊枝廃止を受けての世間のリアルな声

 

最後に、爪楊枝廃止を受けての世間のリアルな声をお届けして終わりにしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爪楊枝一つでも、やはりいろんな意見や感想が飛び交ってますねー。

 

個人的には爪楊枝は使わないので不要かなと思いますし、割り箸を取り出すときに何度か手に刺さって痛い思いを経験したので、爪楊枝入りの割り箸かどうかをわざわざ確認しなくて良くなる点はいいなって感じですね。

 

まぁ今後も、時代の流れとともに爪楊枝以外にもいろんな点が改善・変更されていくんでしょうね。

 

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