スーパーバンタム級4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)世界ランキング一覧 井上尚弥のライバルは誰だ!

世界スーパーバンタム級4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)最新ランキング表 井上尚弥のライバルは誰だ! ボクシング
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世界バンタム級4団体統一王者、井上尚弥のスーパーバンタム級参戦表明から約6ヶ月後の7月25日、世界スーパーバンタム級WBC・WBO2団体統一だったスティーブン・フルトンを8ラウンドTKOで撃破、見事Sバンタム級2団体統一王座を獲得!

 

このまま順当にいけば、年内にWBA・IBF2団体統一王者のマーロン・タパレスとSバンタム級4団体統一戦が行われるはず。しかし、井上尚弥のライバルは既にSバンタム級にはいないのでしょうか?
(※井上尚弥は4団体統一後は、Sバンタム級で3戦ほど試合をしてからフェザーに階級を上げると宣言しています)

 

 

ということで、今回は世界スーパーバンタム級4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)の2023年10月16日時点での最新ランキング表や、今後井上尚弥のライバルとなり得るボクサーを紹介していきます。

 

 

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世界スーパーバンタム級4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)最新ランキング表(2023年10月16日時点)

 

現在スーパーバンタム級は、WBC・WBO 2団体統一王者 井上尚弥と、40戦37勝(19KO)3敗のWBA・IBFの2団体統一王者 マーロン・タパレスの2人がベルトを保持。

 

以下、2023年10月16日時点の最新ランキング表です。

rank

WBA

WBC

IBF

WBO

王者

マーロン・タパレス

井上尚弥

マーロン・タパレス

井上尚弥

1

M・アフマダリエフ

ルイス・ネリ

サム・グッドマン

サム・グッドマン

2

ケビン・ゴンザレス

ダビド・ピカソ

空位

ルイス・ネリ

3

オレ・ドフン

スティーブン・フルトン

M・アフマダリエフ

ジョンリル・カシメロ

4

エフゲニー・パブロフ

チャイノイ・ウォラウット

カール・マーティン

T・J・ドヘニー

5

ジャバズ・マスード

M・アフマダリエフ

下町俊貴

ライース・アリーム

6

レオナルド・カリーロ

リアム・デイビス

ジョンリル・カシメロ

M・アフマダリエフ

7

イスラエル・ロドリゲス

ジョンリル・カシメロ

リアム・デイビス

ムハマド・シェホフ

8

イライジャ・ピアース

アザト・ホヴァニシャン

ライース・アリーム

カール・マーティン

9

ヘクター・バルデス 武居由樹 武居由樹 亀田和毅

10

ラモン・カルデナス

サム・グッドマン

イライジャ・ピアース

リアム・デイビス

WBAランキング:2023年9月30日更新 WBCランキング:2023年9月22日更新 IBF ランキング:2023年9月14日更新 WBOランキング:2023年9月15日更新

※スティーブン・フルトンは7月25日に井上尚弥に敗れ、王座陥落。
※ムロジョン・アフマダリエフは4月9日マーロン・タパレスに判定2-1で敗れ、王座陥落。
※亀田和毅はフェザー級への転級を表明。

 

日本でもおなじみの悪童ルイス・ネリ、それにバンタム級から井上尚弥選手を追いかけてきた問題児カシメロもTOP10内にランクインしてますねー。

 

日本人では、現日本スーパーバンタム級王者の下町俊貴そしてキックからボクシングに転向した武居由樹もランク入り。ただ、武居由樹は同門(大橋ジム)ですし、現在はバンタム級へ一つ階級を落としていますので、井上尚弥との直接対決はなさそうです。

 

ちなみにプロ2戦目を勝利した那須川天心のランクイン入りはもう少し先になりそうです。

 

武居由樹が戦うバンタム級の世界ランキング表はこちら

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Sバンタム級4団体統一に向けて、井上尚弥の次の対戦相手候補は誰だ?

スティーブン・フルトンに完全勝利した井上尚弥の次の対戦相手は、WBA・IBF王者マーロン・タパレスです。

 

これは、先の7月25日のフルトン戦を会場で観戦していたマーロン・タパレスが、井上尚弥の勝利者インタビュー時にリングに上がり、井上尚弥と年末の対戦を約束したことからも、両者の対戦はほぼ間違いないでしょう!

 

 

7月25日の井上尚弥の勝利者インタビュー

自分が思うスーパーバンタム級最強のフルトンを8ラウンドで倒すことができたので、このスーパーバンタム級最強と言えるのではと思います。ただいま僕が持っているベルトは2本です。今日この会場にタパレスが見に来ているということで、次戦、スーパーバンタム級で4団体統一をしたいと思います。

※上記インタビューや試合の模様はLeminoで完全視聴できます。

 

この試合の勝者がスーパーバンタム級4団体統一チャンピオンになるってことで間違いなさそうです!いやー、この展開は胸熱ですね♪

 

 

それと、井上尚弥はタパレスに勝利し、4団体統一王者になった後のプランとして、すぐにフェザー級に階級をあげルコとはせず、一定期間スーパーバンタム級にとどまると話しています。

 

その理由として、長くからの因縁の相手、ルイス・ネリジョンリル・カシメロ、そしてタパレスに敗れる前まで最強の2団体統一王者だったムロジョン・アフマダリエフを倒すため、と本人のインタビューで語ったと9月1日付の日刊スポーツで報じられています。

 

モンスター井上はその4名をクリアしてからフェザー級に階級を上げるとのことで、スーパーバンタム級でまだまだ楽しみな試合が見れそうです♪

 

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ライバルはフルトンやアフマダリエフだけじゃない!スーパーバンタム級の強敵ボクサー8選!

では、今後井上尚弥と対戦する可能性があるボクサーのなかで、強いと評されているボクサーや、まだ底を見せていない無敗のボクサーなどを8名紹介していきます。

※フルトンはすでに井上尚弥と対戦し、敗れていますので外しています。

 

元WBA・IBF2団体王者 ムロジョン・アフマダリエフ【12戦11勝(8KO)1敗 】

  • 本 名:ムロジョン・クァホロビッチ・アフマダリエフ
  • 異 名:MJ
  • 階 級:スーパーバンタム級
  • 身 長:166cm
  • リーチ:173cm
  • 国 籍:ウズベキスタン
  • 誕生日:1994年11月2日(28歳)
  • スタイル:サウスポー
  • デビュー:2018年3月10日

 

井上尚弥が対戦する可能性がもっとも高いといわれていた元WBA・IBF2団体統一王者 ムロジョン・アフマダリエフ。残念ながらマーロン・タパレスに人生初の敗北(12ラウンド 1-2判定負け)を喫する。これで近々の井上尚弥との対戦はほぼなくなったといっても良いだろう。

※補足:9月15日に行われた「井上尚弥×Leminoプレミアムトークショー」にて、フェザー級に上がる前に倒しておくべき相手としてアフマダリエフ・ネリ・カシメロの3名を挙げています。

 

今更説明するまでもないが、マーロン・タパレスに敗れる前までは戦績は11戦11勝8KOで、一度も負けなしの無敗ボクサー。デビュー8戦目にして、当時のWBA・IBF2団体統一王者 ダニエル・ローマンに12R判定勝ち(3-1)を収め初王座を獲得したスーパーバンタム級最強ボクサーの一人。

 

■2022年6月25日に行われたロニー・リオスとの試合

 

 

マーロン・タパレス【40戦37勝 19KO 3敗】

  • 本 名:マーロン・タナン・タパレス
  • 異 名:マランディングナイトメア
  • 階 級:バンタム➡︎スーパーバンタム級
  • 身 長:163cm
  • リーチ:165cm
  • 国 籍:フィリピン
  • 誕生日:1992年3月23日(30歳)
  • スタイル:サウスポー
  • デビュー:2008年7月18日

 

元WBO世界バンタム級王者で、現WBA・IBF2団体統一王者のマーロン・タパレス。あのMJこと無敗のアフマダリエフを12R判定の末倒した男。2023年12月26日に井上尚弥と4団体統一戦を行う予定となっている。下馬評では井上尚弥が圧倒的有利だが、仮にモンスターを倒すならこういった男なのかもしれない。

 

2019年12月よりバンタムからスーパーバンタム級へ転向し、岩佐亮佑に11R 1:09でTKO負けを喫した(2019年12月)が、その後4連勝中。米ボクシング専門誌ザ・リングの評価ではSバンタム級2位に評価されている(10月7日更新)。 

 

■2019年6月1日に行われたロベルト・カスタネダとの試合

 

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ルイス・ネリ【36戦35勝 27KO 1敗】

  • 本 名:​​ルイス・エステバン・ネリー・エルナンデス
  • 異 名:悪童・パンサー
  • 階 級:バンタム➡︎スーパーバンタム級
  • 身 長:168cm
  • リーチ:169cm
  • 国 籍:メキシコ
  • 誕生日:1994年12月12日(28歳)
  • スタイル:オーソドックス(右)
  • デビュー:2012年5月5日

 

元WBC世界スーパーバンタム級王者で、日本でも名の知れた悪童ルイス・ネリ。過去にドーピング違反や計量失敗など何かと問題を起こすイメージがあるが、ボクサーとしては誰もが認める実力の持ち主。

 

ルイス・ネリの唯一の負けは、2021年5月に対戦した無敗の男ブランドン・フィゲロア。無敗同士の戦いということで注目の一戦となったが、7R 2:18でKO負けを喫している。ちなみに、勝利した王者フィゲロアはのちにスティーブン・フルトンに敗れている。

 

■2023年2月18日に行われたアザト・ホヴァニシアンとの試合

 

 

ライース・アリーム【21戦20勝(12KO)1敗】

  • 本 名:ライース・アリーム
  • 異 名:The Beast
  • 階 級:スーパーバンタム級
  • 身 長:168cm
  • リーチ:174cm
  • 国 籍:アメリカ合衆国
  • 誕生日:1990年6月21日(32歳)
  • スタイル:オーソドックス(右)
  • デビュー:2012年3月16日

※画像出典:BoxingScene

20戦全勝でまだそこを見せていないライース・アリームだったが、2023年6月18日にサム・グッドマン(25=豪)に12R判定でプロ初黒星となった。本来は5月頃にカシメロと対戦する予定だったが、アリーム陣営が拒否した模様。一部では「アリームがカシメロから逃げた」と報道されてもいたが、ランク上位のアリームにとって対戦するメリットはない上に、カシメロだけに直前での試合キャンセルや軽量オーバーなどのリスクを考え断った線が強い。

 

■2022年9月4日に行われたマイク・プラニアとの最新試合

 

 

サム・グッドマン【16戦全勝 7KO 】

サム・グッドマン【16戦全勝 7KO 】
  • 本 名:サム・グッドマン
  • 異 名:なし
  • 階 級:スーパーバンタム級
  • 身 長:169cm
  • リーチ:169cm
  • 国 籍:オーストラリア
  • 誕生日:1998年10月10日(25歳)
  • スタイル:オーソドックス(右)
  • デビュー:2018年4月13日

 

現在IBF・WBO世界ランク1位で、スーパーバンタム級で今一番注目株といえるサム・グッドマン。直近では31戦25勝のミゲル・フローレスを撃破、その前の試合では20戦無敗だったライーズ・アリームに判定2-1で勝利し、無敗同士の戦いを制している。このまま無敗を貫き通せばモンスター井上尚弥との試合も組まれるかもしれない。

 

■2023年10月15日に行われたミゲル・フローレスとの試合映像

 

 

亀田和毅【44戦40勝 22KO 4敗】

  • 本 名:亀田和毅(かめだともき)
  • あだ名:エル・メヒカニート(メキシコの少年)
  • 階 級:バンタム➡︎スーパーバンタム級
  • 身 長:171cm
  • リーチ:170cm
  • 国 籍:日本
  • 誕生日:1991年7月12日(31歳)
  • スタイル:オーソドックス(右)
  • デビュー:2008年11月21日

 

ご存じ亀田三兄弟の三男で、元WBO世界バンタム級王者。中学を卒業して15歳でメキシコ単身武者修行、17歳になってそのまま現地でプロデビュー。その後、6年間無敗(31連勝)のまま突っ走るも、2015年5月にジェイミー・マクドネルに12R判定(0-3)で敗れる。半年後、再挑戦するもまたしても判定負けを喫している。

※亀田和毅はすでにフェザーへ転級済み。「フェザー級でチャンピオンになって井上尚弥を迎え撃つ」との理由で階級を上げるも、10月7日に行われたフェザー緒戦のレラト・ドラミニ戦で3-0判定負けを喫している。

 

■2015年5月9日に行われたジェイミー・マクドネル(1回目)との試合

 

 

ダビド・ピカソ【26戦25勝 14KO 無敗1分】

  • 本 名:アラン・ダビド・ピカソ・ロメロ
  • 異 名:Rey Picasso(ピカソ王)
  • 階 級:スーパーバンタム級
  • 身 長:不明
  • リーチ:不明
  • 国 籍:メキシコ
  • 誕生日:2000年7月22日(22歳)
  • スタイル:オーソドックス(右)
  • デビュー:2017 年3月25日

 

無敗のボクサーであり医学部の大学生でもあるダビド・ピカソ。デビュー5年目で現在26戦無敗と破竹の勢い。ただ、第一線で活躍する世界ランカーと戦っていない面は否めず、正直なところ未知数。過去に井上尚弥のスパーリングパートナーを務めたといわれている。

 

井上尚弥がWBC王者になれば、今後挑戦者の立場で対戦する可能性はある。その前にライース・アリームやルイス・ネリなどと挑戦権争いをしなければいけないだろう。とはいえ、今後ベルト争いに名乗りを上げる可能性ある逸材

 

■2023年3月4日に行われたケビン・ビリャヌエバとの試合

 

 

ジョンリル・カシメロ【37戦33勝 22KO 4敗】

  • 本 名:ジョン・リエル・レポンテ・カシメロ
  • 異 名:Quadro Alas(4つのエース)
  • 階 級:バンタム➡︎スーパーバンタム級
  • 身 長:163cm
  • リーチ:164cm
  • 国 籍:フィリピン
  • 誕生日:1989年2月13日(34歳)
  • スタイル:オーソドックス(右)
  • デビュー:2007年6月3日

※画像出典:BoxingScene

ライトフライ級・フライ級・バンタム級の世界3階級制覇王者で、日本でもお馴染みカシメロ。ドーピング検査拒否や試合前日のドタキャン、リング外での不祥事など完全にお騒がせ男としてイメージが染みついてしまう。

 

しかし、2019年11月にはゾラニ・テテを3R TKO、2021年8月にはギレルモ・リゴンドーを12R判定2-1、2022年12月には赤穂亮を2R KOで倒している実力者。

 

ただ、10月12日に日本で行われた小國以載(Sバンタム10回戦)では、偶然のバッティングで4R負傷引き分けと塩試合をしてしまう。残念ながらこれで井上尚弥との対戦は間違いなく遠退いたといっても良いだろう。

 

それでも現在も懲りずに健気に井上尚弥を挑発し続けている姿は逆に可愛いくみえる。個人的にはルイス・ネリとの問題児対決が観てみたい気もする。

 

■2022年12月3日に行われた赤穂亮との試合(最新)

 

最新情報 10/12 カシメロが日本初上陸!井上尚弥にアピールできるか?

 

 

まだまだいるぞ!底を見せてないスーパーバンタム級無敗ボクサー19名

これまで紹介した以外にもスーパーバンタム級にはそこを見せていない無敗のボクサーがまだまだいます。以下19名の無敗ボクサーはチェックしておいても良いかも♪

 

ボクサー名(年齢) 戦績 国籍
ケビン・ゴンザレス(25) 26戦25勝 13KO 1分 メキシコ
シャバズ・マスード(26) 11戦全勝 4KO イギリス
カール・マーティン(23) 22戦全勝 17KO フィリピン
リアム・デイヴィス(27) 14戦全勝 6KO イギリス
エフゲニー・パブロフ(23) 10戦全勝 8KO カザフスタン
チャイノイ・ウォラウット(25) 24戦23勝 15KO 1分 タイ
ヘクター・バルデス(27) 16戦全勝 8KO アメリカ
ムハンマド・シェホフ(30) 14戦13勝 4KO 1分 ロシア
ルイス・ロドリゲス(22) 14戦全勝 13KO メキシコ
オレ・ドフン(28) 15戦全勝 5KO ウクライナ
ジャフェスリー・ラミド(23) 11戦全勝 4KO アメリカ
ホセ・ティト・サンチェス(23) 11戦全勝 7KO アメリカ
デニス・マッキャン(22) 15戦14勝 8KO 1分 イギリス
武居由樹(27) 7戦全勝 7KO 日本
ヘクター・バルデス(28) 16戦全勝 8KO アメリカ
クリストファー・ロペス(26) 18戦16勝 10KO 2分 メキシコ
ホセ・サラス・レイエス(21) 13戦全勝 10KO メキシコ
フラン・メンドーサ(26) 17戦全勝 7KO コロンビア
アルトゥーロ・ポポカ(23) 11戦全勝 7KO アメリカ

※2023年10月16日(月)時点
※10月31日、ジャフェスリー・ラミドはT・J・ドヘニーに1R TKO負けを喫した。

 

 

まとめ:世界スーパーバンタム級4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)最新ランキング表 井上尚弥のライバルは誰だ!

 

さて、今回は世界スーパーバンタム級4団体の最新ランキング表や、今後モンスター井上尚弥と対戦する可能性がある注目のボクサーをピックアップしてお届けしてきました。

 

 

こうして改めてまとめてみると、スーパーバンタム級も無敗のボクサーがけっこういますね。やっぱり一度も負けたことがない選手同士の試合ってすごくワクワクしますよね。そう考えるとボクサーは無敗であることに価値があるんでしょうねー。

 

今や世界のモンスターとなった井上尚弥ももちろん無敗。さらに、軽量級ではありえないほどの高額なファイトマネーが期待できることもあり、どの選手も「打倒モンスター!」と色めき立っているのは間違いないですね。

 

全米の目の肥えたコアなボクシングファンまでも魅了するモンスター井上尚弥。12月26日に行われる予定のスーパーバンタム級4団体統一戦でマーロン・タパレスをKOで倒し、無敗のままフェザー級へと駆け上がってもらいたいものです♪

 

 

■井上尚弥vsマーロン・タパレス戦の最新情報はこちら

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