レオンポケット2は、なにが進化しどう改善されたのか?初代との違いや口コミ評価を調査。

レオンポケット2は、なにが進化しどう改善されたのか?初代との違いや口コミ評価を調査。 ウェアラブル

SONY(ソニー)より4月22日に発売されたREON POCKET 2(レオンポケット2)は、背中首元に固定装着して体内温度をサポートしてくれるウェアラブルサーモデバイスで、2020年に発売された初代「レオンポケット」の後継モデル。



今回は、リニューアルされたレオンポケット2について、

  • 初代モデルと比較して、どう進化しているのか?
  • 初代モデルの問題点は改善されているのか?

といった点を解説していきます。

 

[ソニー] REON POCKET 2 レオンポケット2 ネッククーラー/冷温両対応/モバイルバッテリー対応/ウェアラブルサーモデバイス
REON POCKET
本体接触部分の体表面を直接冷やしたり温めたりすることのできる、新しいタイプのウェアラブルサーモデバイス。(冷風・温風により冷温感を伝える商品ではありません。)

 

レオンポケットを全く知らない」方は、まずこちらの基本情報からどうぞ⬇︎

 

レオンポケット2になって、なにがどう進化したのか。初代からの問題点が改良された点まとめ。

 

2020年7月に発売された初代レオンポケットは、大手SONYが開発した「これまでにない斬新なウェアラブルサーモデバイス」ということもあって、クラウドファンディングでは公開1週間で目標額6,600万円を達成!

 

しかし、その注目度の高さと比例して、購入者からは『期待外れだった』といった低評価レビューもちらほら。

 

✔︎ こちらが初代「レオンポケット」の低評価レビュー・口コミまとめ

  1. たいして冷たく感じない。「着るクーラー」は大げさ。

  2. バッテリーの持ち(稼働時間)が悪い。しかも、連続稼働したら30分ごとに自動で切れる。

  3. 数回使用しただけでペルチェ素子部分のシリコンシートが剥がれた。

  4. 専用のシャツがいる。しかもシャツの生地が良くない。シャツのサイズが少なすぎる。

  5. 値段(価格)が高い。
※良い評価・レビューもたくさんありましたが、ここはあえて比較目的のため「低評価の口コミやレビュー」を抜き出しています。

 

これら初代モデルにあがっていた問題点が、レオンポケット2になりどう改善され、どんな進化を遂げたのか?を、次項で一つずつ解説していきます。

 

 

冷却機能強化・収熱性能最大2倍に改善

レオンポケット2は冷却機能強化・収熱性能最大2倍に改善

 

まずはじめに、ウェアラブルサーモデバイスとして一番キモになる「冷却機能」について。

 

初代モデルでは『思ったほど冷たくない』との口コミが多くみられましたが、今作レオンポケット2では温度調整レベルが「3」から一段階上げて「4」まで設定可能となり冷却機能を強化し、収熱性能を2倍にグレードアップされています。

 

しかし、ペルチェ素子の性質上、冷却レベルを4にすると同時に熱風も多く出てしまい、初代モデルからある『密着した服を着ていると熱がこもる』といった点は今回も改善できないようです。

 

やはりそう考えると、レベル2あたりでの使用が一番効率的なのかもしれませんね。

 

初代モデル同様に、使用場所(シーン)は、オフィスや通勤・ゴルフ・軽い作業などとなっており、激しい運動や炎天下での作業には向いていませんので、その辺りは注意です。

 

 

バッテリーの持続時間は変更なし

レオンポケット2のバッテリーの持続時間は変更なし

 

バッテリー持続時間についても、初代レオンポケットの頃からの問題点の一つ。

 

結論から言うと、バッテリーの持続時間はなにも改善されていません。

 

  COOLモード WARMモード
初代 初代
レベル1 4時間 4時間 4時間 4時間
レベル2 3時間 3時間 3時間 3時間
レベル3 2.5時間 2.5時間 2.5時間 2.5時間
レベル4 1.5時間 2時間

 

今作から新しく追加された「冷却レベル4使用時」ですが、バッテリー持続時間は約1.5時間

せっかく強化されたのに、これではちょっと短すぎる印象ですね。

 

一応、モバイルバッテリーで充電しながらの使用も可能にはなりましたが、ちょっと現実的ではない気もしますし。

 

 

嬉しい改善点としては、連続使用時間(自動停止機能)は、30分から1時間に延長されています。

レオンポケットは安全性確保の目的で、一定期間連続使用すると自動的に停止する仕様になっています。

 

とはいえ、やはりバッテリー持続時間の短さはちょっと残念な点です。

 

 

本体のプレート部のシリコンシートは付属品へ変更

レオンポケット2の本体のプレート部のシリコンシートは付属品へ変更

 

続いては、金属プレートに貼ってあるシリコンコーティングシートが剥がれてしまうという不具合について。

 

初代レオンポケットは、肌に触れる本体の金属プレート部分に最初からシリコン製の保護シートが貼ってあったんですが、数回の使用で汗や熱などの影響で、シリコンシートが剥がれてしまうといった不具合がレビューで多く上がっていました。

 

レオンポケット2では、シリコンシートは付属品となり、肌に当たるプレート部分には、なにも貼っていない状態での販売となっています。

 

それにより、直接金属部が肌に当たることでひんやり感が増したことと、好みによってシリコンシートを貼り付けるという選択が取れるようになりました。

 

これはとても良い改善点ですね。

 

 

レオンポケット2に専用ネックバンドと、豊富な専用シャツが新登場!

レオンポケット2に専用ネックバンドと、豊富な専用シャツが新登場!

 

続いては、専用Tシャツの問題点について。

 

レオンポケットは、本体を背中部分に固定するために、本体を収納する特殊なポケットがついた専用Tシャツが必須。

しかし、専用Tシャツの種類が少ない上に、かっぷくの良い方や女性などの小柄な方ではTシャツのサイズが合わない、といった問題点がありました。

 

今作レオンポケット2では、さすがにそのあたりの改善をしっかりしてきていました。

 

専用ネックバンドが新登場!

まず一つ目の改善アイテムが、従来型の専用Tシャツではなく、直接首にかけて使用する「専用ネックバンド」が新たに登場

レオンポケット専用 ネックバンド

 

サイズは首回り30cm~44cmの方まで幅広く対応してあり、これであれば、着る服(サイズ)を選ばないのでかなり選択肢が広がります。

しかも価格は1,430円(税込)と、専用Tシャツを買うよりリーズナブル。

 

専用ブランドシャツが販売された!

専用Tシャツの種類については、今回大手ブランドメーカーとのコラボで、豊富なラインナップになりました。

 

✔︎ こちらが新たにコラボしたブランド一覧

【ゴルフブランド系】

  • デザント
  • デザントゴルフ
  • ルコックスポルティフ
  • マンシングウェア

 

【ビジネスカジュアル系】

  • エディフィス(EDIFICE)

 

【ファッション系】

  • エストネーション
  • FREEDOM/FUNCTION/FASHION

参考:https://reonpocket.sony.co.jp/lifestyle/

 

どれもおしゃれなデザインシャツばかりで、これまでのレオンポケット専用Tシャツのイメージを一新しました。

 

ただ、問題はその値段

ブランド品だからしょうがない面もありますが、なかにはレオンポケット2本体の2倍もする高額シャツもあり、気軽に使用して楽しむ程度の方には手が届かないレベル。

 

SONYさん、ブランド品じゃなくても良いので、お手頃価格でなんとかしてもらいたいものです。

 

レオンポケット2の販売価格は14,850円(税込)

 

最後は、レオンポケット2の本体価格について。

 

レオンポケット2の販売価格は、14,850円(税込)で、初代レオンポケット販売当時の価格(14,300円 税込)と比較すると、ほぼ変わっていません。

※ 現在、初代レオンポケットは価格が下がり9,900円(税込)で販売されています。

 

タイプは違いますが、最近のペルチェ素子型ネッククーラーなどであれば5,000〜10,000円前後が相場ですから、ちょっとこの価格は高い気もします。

 

ただ、やはり開発が日本の大手SONY(ソニー)という安心感と、 他に類をみないタイプのウェアラブルサーモデバイスという点を考えれば、この価格もやむを得ないのかもしれませんね。

スマホで一括操作ができるというデバイスの楽しさもあるので。

 

しかし、なぜ他社はこのタイプのサーモデバイスを作らないのかちょっと疑問ですね。

首に着けるネッククーラータイプは山ほど販売されているんですけどね。

 

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レオンポケット2の口コミ評価・レビュー

 

では最後に、レオンポケット2についての評判や、口コミ評価を確認してみよう。

 

以下、「レオンポケット2」を実際に購入して使用された方の感想やレビュー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【まとめ】レオンポケット2は、なにが進化しどう改善されたのか?

【まとめ】レオンポケット2は、なにが進化しどう改善されたのか?

 

今回は、ソニーから新しく発売されたREON POCKET2(レオンポケット2)について、なにが進化して、初代モデルからの問題点は、どのように改善されているのか?を比較して紹介してきました。

 

 

たしかにレオンポケット2になったことで、初代モデルからの問題点は改善されつつありますが、個人的には正直そこまでの劇的な進化を遂げた、とは感じられませんでした。

 

とはいえ、やはり他に類を見ない斬新なサーモデバイスであり、何よりスマホで操作できる楽しみや、装着している感が出ない点などは、レオンポケット2の最大の特徴であり、魅力の一つだと思います。

 

 

あと、一つ付け加えておくならば、レオンポケット2が一番力を発揮するシーズンは、夏より冬なのかもしれません。

温暖モードではファンのうるさい音もありませんし、専用のネックバンドが出たことで、間違いなくその活用シーンは広がったと思います。

 

[ソニー] REON POCKET 2 レオンポケット2 ネッククーラー/冷温両対応/モバイルバッテリー対応/ウェアラブルサーモデバイス
REON POCKET
本体接触部分の体表面を直接冷やしたり温めたりすることのできる、新しいタイプのウェアラブルサーモデバイス。(冷風・温風により冷温感を伝える商品ではありません。)

 

以上、今回はレオンポケット2の進化についてでした。

 

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